無線LAN使用不可状態だったLet’sNote君、その後、お客様センターの支援を受けて見事復活を遂げ、通常動作状態に戻りました。

とは言え、既にバッテリはヘタレてて、30分程しか保たないので、もはやモバイルとしての使用は疑問視される今日この頃です。

今後、お付き合いを継続していくかは、じっとり悩もうと思います。


解決方法というか、ドライバの更新方法ですが、いろいろと端折って言うと、「BIOSデフォルトに戻して、セーフモードで起動してからドライバ入れてね」というものでした。(他にユーティリティとか関連ソフトの更新も行う必要がありましたが、要はそう言うことでした)

そんならそうと最初からそう言えよ、とか思いましたが、まあその辺は実は探せばサポートサイトのどっかに記載してあるのかもしれません。

しかし、お客様センターの対応してくれたお兄さんは、延々とワンステップ毎にしか手順を言わないので、非常にもどかしさ満載でした…orz

いや、お客様センターとしては、そうすれば間違いも防げて安全、という考えなのでしょうけど、ちょっとどころではなく疲れました。

担当してくれた方は非常に丁寧だし、親切なんですが、いくらフリーダイヤルで、しかも向こうから掛け直してくれているとは言え、ず〜〜〜〜っと電話しっぱなしってのは疲れます。最後までたどり着いたときには、お互いにお疲れ様でした〜という状態です。


この辺り、他のハードウェアのフレームウェアについても同様ですが、もうちょっと楽に更新できるアプリを提供するなり、手順の簡潔化を強くお願いしたいところです。

ドライバから関連アプリまで、何か入れ替える毎に「バージョン確認→削除→再起動→新バージョンインストール→再起動→バージョン確認」を延々何度も繰り返すのはひたすら面倒です。



さて、今回の一件の原因ですが…

OS関連ではなく、無線LANの規格変更というもっと大きな要因に端を発していることが分かりました。

更に調べると、IEEE802.11aという周波数帯の規格変更に伴う移行期間が2008年、2011年というタームを経て、変更前後の互換性が失われる事も知りました。

そう言えば、何年か前、無線局とかの電波とかとぶつかるとかなんとかって、携帯の使用周波数も含めてもめていたなあと思い出しました。

当時は、私自身が使っている通信規格では無かったので全然気にしてなかったのですが、今考えると無線LANのアクセスポイント本体はその規格に対応してるので、当然ドライバの書き換えなども行われていると推察できたのです。(いつその辺り関連の対応ドライバへのアップデートが行われたかは、無線LANのアクセスポイント本体のログを確認すれば分かると思うのですが< 未確認)。




よくよく考えてみれば、実はこれ、私だけの問題ではないんじゃないの?と今更ながら思い当たりました。

規格改定後に発売された機器を使用されている方(殆どの方がそうでしょう(^_^;。なんせ2005年ですから)には関係ないと思われるのですが、古い機種を使用されている方(フレッツ光とかが身近になり始めた頃にフレッツ光に加入して、無線LANのアクセスポイントとかもその頃のものを使用してるケースとかですね)には同様の問題が機器の組み合わせ次第では起こりうるのでは?

2005年5月に定められたIEEE802.11aの規格改定に対応するための措置が、無線LANのアクセスポイント(親機)、子機側のどちらかで取られていない(ドライバのアップデートなどで)と場合、障害が起こりうると。今回の無線LANの問題は、無線LANの規格変更そのものによる問題ですから、使用されている機器が変更後の規格に対応していない、あるいはドライバを書き換えていない場合は、ソフトウェアや環境に関係なく起こりうるわけですから。


詳しくはこちら→「5GHz帯無線LANの周波数変更」に関するガイドライン(JEITA)


ちなみに、PanasonicのLet’sNoteサポートサイトにも「無線LANサポート情報」というページがあってそこにもちゃんと情報が掲載されてました。

ここ→5GHz帯無線LANの周波数変更について(Panasonic)


ここで2008年が大きなターンポイントとなっていて、これ以降は暫定措置が終了していき、来年2011年には完全に新規格に移行するため、更に駆け込みでばたばたとドライバ変更とかが行われるのではないかと推察できるわけです。(無線LAN親機のドライバを自動更新に設定してる場合、ドライバが勝手に更新される事になるので、ユーザサイドには敢えて認識されない事も多いのではないかと思われます)


大抵のものは既に対応済みだろうと思いますが、例えば今回の私のケースのように、何度もリカバリを掛けていて、ドライバが最新のものになっていない場合(無線LANの親機についても同じ事が考えられます。こちらはフレームウェアの書き換えができていない場合とかですね)、何故か動作が不安定になって、ブルースクリーンに至るようケースがあるようです(全部の機器について同じ事が起こるわけでは無い模様。互換性というのは組み合わせ問題なので…)

普通は、規格の改定などという問題は、ユーザサイドにはあまり関係ない問題で(っていうか途中から互換性が無くなる程の変更なんて通常は行われない)、障害発生時に考えるのはハードディスクエラー、システムそのもののファイルの破損などですよね。そうなると、理由が全く分からなくなるわけです。

サポートの担当の方も言ってましたが、「情報がちょっと分かりにくいところにある」ので、意識して検索を掛けたり、情報を探していかないと、対応方法や原因を指摘するページにたどり着けない、という事に…

(これはPanasonicだけではなく、他のPCメーカーや周辺機器メーカーにも同じ事が言えるようです。しかも規格改定そのものは2005年に策定されているので、情報としても古くて、なかなか出てこない。これまで何の問題も起こって無くて、ある日、突然、何かの組み合わせ問題で、障害が発生する事になるので。昨年秋にLet’s君は入院してますが、その際にもそんな話は全く出てきませんでしたし、帰宅後、問題も起こってませんでした…)


はあ、めんどくさい問題だ〜としみじみ…。

そして、今回はなんとか復活しましたが、いい加減、あらゆる意味で寿命なのかもしれないと思った次第です。

(普通、PCの買換サイクルって5年以内ですよね?家電製品にはあるまじきライフサイクルの短さ…orz)

折しも、春の新製品が発売されて、ぼちぼち値段も落ちてくる頃。真剣に考えてみようと思います。



–最後に今回の経過—

[障害] Let’sNote CF−W2Dにおいて、Windowsが起動せず、ブルースクリーン状態でいきなり電源シャットダウンされる(動作が不安定になる)


[対応]

・ウィルススキャンしてみる(Cookieをいくつか削除した位で問題なし)

・ハードディスクの診断を行ってみる(問題は特になし)

・リカバリ掛けて見る(途中でブルースクリーン。正常実行できない)


・サポセンに電話

→無線LANのドライバ更新を指示される

→解決せず(BIOSで無線LANを無効にすると障害発生しない事を教えられる)


→BIOSで無線LANを無効にした状態で、有線LAN接続でリカバリ(正常実行、正常終了)

→無線LAN子機のドライバと手順書をダウンロード

→BIOSで無線LANを有効にして、再起動(起動せず、最初の障害と同じ状況)

→BIOSで有線LANを再度無効にして、再起動(正常起動)


・お客様センターへ電話

→無線LANドライバが更新できない件、正常起動しない件を伝える


・待つことしばし(二時間くらい?)<遅くなるかもしれませんとか予め言われてた

・別の人(男)から電話あり

・延々指示を受けて、その通り動く…

→BIOS設定をデフォルトに戻した後、F8で拡張オプション起動、セーフモードで起動して、ドライバをインストール

→インストール後はブルースクリーンじゃなくなりました。正常起動!

→入っている関連ソフトウェアを削除、新しいものをインストールを順に繰り返す


・無事に起動!

・これで終了


・ちなみに、ホイールパットのドライバも更新されてたので、関連ソフトを更新

・ホイールパットのドライバソフトがいきなり落ちちゃうというエラーが解消された、模様…

・とりあえず、現在、XPのSP3+IE8で動作中。


余談ですが、買換の際に下請け可能かも聞いてみたら、たぶんOKとの事(^_^;

今、キャンペーンやってて、下請け価格上乗せがあるんですよね〜

このキャンペーン 「マイレッツ倶楽部 PC買取り金額アップキャンペーン


他のメーカでもいろいろキャンペーン花盛りなので、ホント、まじめに考えよう…。



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by TREview

 

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